bashの脆弱性(CVE-2014-6271:ShellShock)の対応 Debian Squeeze [デジもの]
最近見つかったShellShockと呼ばれている
bashのセキュリティ問題(CVE-2014-6271)対応を
やったメモ。
CVE-2014-6271:ShellShock
( https://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20140926-bash.html )
とは、
環境変数の"値"として指定された文字列の中に
ちょっと小細工してbashコマンドを埋め込むと、
"値"だったはずのコマンド文字列が実行されてしまう
というなかなか厄介なやつらしい。
たとえば、Webサーバーが上がっているところに
User-Agentに小細工されてアクセスされると、
Firewallとかは無意味で、
・システム破壊
・情報抜き出し
・ウィルス/ワーム/バックドアの仕込み
などができてしまう。
■経緯
no-mi家の環境では、未だにDebian Squeezeが
ホームサーバーで稼働していたりするので、
ShellShockは対応した方がよさそうであった。
■手順
【STEP 1】
自分の環境がこの問題に該当するのかチェックする。
次のようなコマンドを実行してみる。
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$ env x='() { :;}; echo vulnerable' bash -c "echo this is a test"
------------------------------------------------------------
実行結果。
------------------------------------------------------------
$ env x='() { :;}; echo vulnerable' bash -c "echo this is a test"
vulnerable
this is a test
------------------------------------------------------------
「vulnerable」が表示されてしまったら、アウト。
変数に渡された"値"だったはずの
echo vulnerable が実行されてしまっている。
この環境は問題に該当している。
【STEP 2】
問題に対応するパッチを適用する。
apt-getを使うのが簡単と思ったのでそうした。
ただ、パッチがあるところにapt-getがモジュールの
Updateを探しに行ってくれるかが問題。
http://unix.stackexchange.com/questions/157414/how-to-only-install-security-updates-on-debian
あたりを参考にして、
rootユーザーで以下の操作を実行する。
/etc/apt/sources.list に
次の行を追加。
------------------------------------------------------------
deb http://http.debian.net/debian squeeze-lts main contrib non-free
deb-src http://http.debian.net/debian squeeze-lts main contrib non-free
------------------------------------------------------------
「non-free」とか書くと、どこかから後で請求が来るのでは
ないかと、ちょっとドキドキするが、実際はそんなことはないので、
やってしまうのだ。
※Windoewsでいうところの「フリーソフト」「有料ソフト」
とは定義が違っていて、ソースコード改変可能、再配布可能とか
そのレベルまで「フリー」ではないものが「non-free」と
言われている。
apt-getを実行する。
------------------------------------------------------------
$ apt-get update
$ apt-get install -t squeeze-lts --only-upgrade bash
------------------------------------------------------------
このUpdateの後のrebootは不要である。
Update完了後Callされるbashはこの問題を引き起こさない。
【STEP 3】
自分の環境がこの問題の対応完了できているかチェックする。
STEP1と同じコマンドを実行してみる。
------------------------------------------------------------
$ env x='() { :;}; echo vulnerable' bash -c "echo this is a test"
------------------------------------------------------------
実行結果。
------------------------------------------------------------
$ env x='() { :;}; echo vulnerable' bash -c "echo this is a test"
this is a test
------------------------------------------------------------
今度は、「vulnerable」が表示されず、
問題は解消されていることが確認できた。
AVCHD動画でDVDを作成 [デジもの]
最近のデジタルカメラは、
高画格の動画を撮影可能なものがある。
我が家にあるSony Cybershot も
Hi-Vision画格で動画撮影可能だ。
ただ、動画を撮影すると、デフォルトでは
AVCHD形式で保存するが、ちょっと扱いづらい。
この動画を、できるだけ高ビットレートで
DVDに焼くために、フリーソフト前提で
なんとかしてみた記録である。
■経緯
当然、デジカメの付属品に、動画をカメラから
吸い出してDVDを作成するソフトがある。
(PMBというソフト)
だが、いざやってみると、
ソフトそのものの扱いがハードルが高い上、
エンコードのビットレートが指定できず、
DVDプレーヤー向けに映像を変換すると、
思ったほど綺麗にいかない様子。
Hi-Visonでそのまま焼くなら劣化はないのだが、
AVCHD再生機能を持ったデッキでないと再生は
不可だ。
今回、映像を渡した相手の家には、そのような
再生環境はないので、DVDにする際に、
なるべく高ビットレートでエンコードし、
画質を保つ必要があった。
今後の備忘録も兼ねて、手順を整理しておく。
■手順
【STEP1】フリーソフトの導入
今回は「DVD Flick」を使用することにした。
http://www.dvdflick.net/
・AVCHDを映像ソースとして使用可能
・フリーであること
・分かりやすい操作性
・映像のエンコードに対して程度の調整が可能
などの要件を満たしていると思われる。
【STEP2】DVD Flickの起動と映像ソース投入
DVD Flickのインストールが完了したら、
ソフトウェアを起動する。
図1 DVD Flick起動直後
Sony Cyber Shotの場合、動画のファイルは
\AVCHD\BDMV\STREAM\
のようなフォルダに「.mts」拡張子で格納
されている。
図2 動画ファイル
これを、起動したDVD Flickに、順番にDrag&Drop
して、映像ソースとして登録していく。
図3 映像ソースを登録したところ。
【STEP3】映像のビットレート変更
このままDVDを作成してしまうと、
中程度のビットレートの映像になってしまうので、
上のメニューアイコンの「Project Settings」を選択し、
設定画面を表示する。
ここで、まず「Video」の項目を選択し、
「Target Bitrate」の値を大きくする。
図4 Target Bitrateの変更
【STEP4】DVD焼きこみの設定
また、そのままでは映像を変換するだけで
DVDに焼いてくれないので、
「Project Settings」の中の
「Burning」の項目で、「Burn Project to disc」に
チェックを入れておく。
図5 Burn Project to discにチェック
【STEP5】エンコードとDVD焼きのスタート
ここまで出来たら、
上のメニューアイコンの「Create DVD」を選択し
エンコードとDVD焼きをスタートすれば良い。
進捗状況が画面に表示され、
最後にはDVDへ焼きこまれるはずだ。
図6 DVD作成中・・・
作成されたDVDはファイナライズされているので、
一応色々なDVDデッキで再生可能なはずである。
MS-DOS起動用CD(ブートCD)の作成 [デジもの]
ほとんどのPCからFDD(Floppy Disk Drive)が消えて久しいが、
Windows Xpを使っているユーザなどにとっては
BIOSのアップデートやDiagnosticチェックツールなど、
未だにMS-DOSでPCを起動して作業するシーンが存在する。
稼働するFDDのあるPCなら、起動用diskの作成メニューで簡単に
MS-DOS起動用のディスクを作成できたが、
CD/DVD/BDのドライブしかないPCではそうもいかない。
そこで、回避策として、MS-DOSでBoot可能なCD-ROMを
作成する方法を試してみたところうまくいったので、
その記録を備忘録として記す。
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経緯:
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DELL Dimension 4500cのマザーボードのバッテリーを交換したときに、
Flash BIOSがクリアされてしまったので、BIOSのVersionが工場出荷の
初期状態に戻ってしまった。
Windows XPは起動できたが、デバイスマネージャ上でUSB2.0など他、
いくつかのデバイスに「!」が付いていて、問題が発生した様子だった。
OS側は最新のBIOSに合わせて動くように設定されていたが、
BIOSは初期状態になってしまったので、うまく動かなくなった部分が
あるのだろう。
一つ一つOS側で手当てしていく方法もあるが、色々面倒そうである。
いっそのこと、またBIOSを上げてしまおうと思って、
DELLのサポートサイトからWindows上で実行できるBIOSのUpdateツールを
取ってきて実行しようとした。
しかし、「重大な情報が取得できない」と言われてツールが起動できず、
解決の見込みもなさそうであった。
BIOSをUpdateするツールさえも動いてくれないとは。
妙な状態にハマり込んでしまったようである。
そこで、MS-DOSでPCを起動して強制的にBIOSを書き換える方法を考えた。
幸いにも、DELLからはMS-DOS前提で起動するツールも別途提供されている。
しかし、当のDELL Dimension 4500cには、CD-ROMドライブは付いているが、
FDDは付いていない。しかも、BIOSのboot sequenceにはFDDを設定できない
ようで、USBのFDDドライブから起動という道もなさそうである。
よって、MS-DOSで起動可能なCD-ROMを作成し、CD-BOOTする方法を試そうと
思うに至った。
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状況の整理:
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まずは、状況を整理し、対応開始することにした。
■機体
DELL Dimension 4500c
OS:Windows XP SP3
CPU:Pentium 4 2.0GHz
メモリ:266-MHz DDR SDRAM(non-ECC) 768MB(512MB+256MB)
HDD:120GB
グラフィック:nVidia GeForce 420MXシリーズ
ドライブ類:CD-RWドライブ×1
■状況
・FDDは機体になし。
・BIOSのboot sequenceにはFDDを設定不可。
※USBのFDD-DriveでBootすることもできない
・CDからのBootはBIOSのboot sequenceに設定可能。
・MS-DOS前提のツールは入手済み。
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作業した内容
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■事前準備:
まず、次のサイトを参照した。
このサイトに紹介された方法に基本的に従う。
・とあるちいさなメモ用紙の野望
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/3686/index.html
→MS-DOS 起動ディスク
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/3686/bootable_fddemu.html#msdos
使用するツールは以下の2つであるので、あらかじめダウンロードしておく。
もちろんフリーソフトのみである。
ただし、Virtual Floppy Driverは上記のサイトに紹介されているURLは
リンク切れになっているようで、探したところ、Version upされたのか
若干GUIは異なるものの、sourceforge.jpより同じツールを入手することができた。
Virtual Floppy Driver
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
仮想化フロッピードライブをメモリ上に作成する。
FDDデバイスと同じようにフォーマットなども可能。
FDのイメージをファイル化して保存できる。
http://sourceforge.jp/projects/sfnet_vfd/releases/
→vfd21-080206.zip
※2011/02/28時点最新版
fdtoiso
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Virtual Floppy Driverで作成したFDのイメージファイルを
ISOファイルに変換することができる。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/3686/fdtoiso.html
(上述の「とあるちいさなメモ用紙の野望」のサイト内で公開されているツールである)
あとは、ISOイメージを焼くことのできるCD-ROM Writing ソフトが
もちろん必要である。
■Virtual Floppy Driverの起動とFDイメージの作成:
Virtual Floppy Driverをダウンロードしてきて、Zipファイルを展開し、
『vfdwin.exe』を実行する。
GUIのツールが立ち上がり、デフォルトで『ドライバ』のタブが選択された
状態になっている。
このままではVirtual Floppy Driverは動かないので、
『インストール』ボタンを押して、ドライバを組み込む。
Logの欄に結果が表示される。
ドライバが組み込まれたら次に『開始』ボタンを押す。
ドライバが開始されたLogが表示される。
次に、ドライブを設定する。
『ドライブ0』のタブを表示する。
ドライブ文字 の『変更』ボタンを押して、仮想化FDDを
現在空いているどのドライブ文字に割り当てるのかを決める。
OKを押すと、ドライブ0にドライブ文字が割り当てられる。
次に、『開く/新規』ボタンを押すと、『仮想フロッピーイメージを開く』
というウィンドウが立ち上がり、FDの設定内容を決められる。
ここでは、新しく作成するのみなので、
デフォルトのまま『作成』ボタンを押す。
ここまですると、マイコンピュータに作成した仮想化FDDドライブが
出現しているはずである。
この仮想化ドライブは、通常のフロッピードライブと同様にフォーマット
などを可能なので、MS-DOSの起動ディスク用にフォーマットを実行する。
メモリ上のドライブなので、本物のFDDとは比べ物にならないぐらい早い。
無事にMS-DOSの起動ディスク用にフォーマットが完了すると、
仮想化ドライブの中にMS-DOSの起動用のファイル群が作成されている。
ここに、MS-DOSの起動後必要なツールなどを追加しておく。
(BIOSのUpdateツールや、Diagnosticチェックツールなど)
必要なファイルを仮想化ドライブに追加したら、この状態で
仮想化ドライブの内容をファイル化する。
Virtual Floppy Driverのドライブ0のタブ上で、『保存』ボタンを
押すと、『仮想フロッピーイメージを保存』というウィンドウが上がるので、
保存先のファイル名を指定して『保存』を押す。
無事に保存されると、『仮想フロッピーイメージを保存』の
ウィンドウは閉じ、Logの欄に結果が表示される。
以上で起動用FDのイメージを作成完了したので、
Virtual Floppy Driverを終了する。
『ドライバ』タブに戻って『停止』ボタンを押す。
Logの欄に結果が表示される。
ここまですると、先ほどマイコンピュータに出現していた仮想化FDDドライブが
消えている。
■fdtoisoの起動とISOイメージの作成:
次に、fdtoisoを起動する。
サイトよりダウンロードしたZipを展開し、『fdtoiso.exe』を実行する。
GUIが起動し、FDイメージ→ISOイメージ変換 ウィンドウになるので、
『ここにFDイメージをドラッグ&ドロップ』の欄に
先ほど作成したFDイメージをドラッグ&ドロップする。
『ISOイメージ作成画面へ』ボタンを押すと、ISOイメージの保存先を
尋ねてくるので、指定する。
ISOイメージの作成画面になったら、『実行!』ボタンを押す。
これで、Log欄に進行状況が表示される。
作成が完了したら、『閉じる』を押してアプリケーションを終了する。
以上で、作成したFDイメージはISOイメージに変換された。
■ISOイメージをCD-ROMに焼く:
手持ちのCD-ROM Writing ソフトを起動し、
ISOイメージからCD-ROMを作成するメニューで、
先ほど変換されたISOイメージを読み込んで焼く。
作成されたCD-ROMの内容をみると、
仮想化FDにたくさん作成された起動用ファイルや
後から追加したツールなどのファイルが見えないが、
イメージの中に書き込まれていて、CD-ブートすると
ちゃんとファイルとして見えるようになるので大丈夫である。
■BIOSのboot sequenceをCD優先にしておく:
BIOSのboot sequenceで、HDDよりもCD-ROMが先に起動用イメージとして
見られるように変更しておく。
これで、CD-ROMをドライブに入れて、PCを再起動すると、
MS-DOS-プロンプトでPCが立ち上がる。
仮想化FDに追加したツールなどを、コマンドラインで起動できる。
BSoD-Windows Xp ブルースクリーン [デジもの]
2011年の2月の後半にさしかかった頃、
古いPCの調子が悪くなった。
ある朝、起動しようとすると、
BSoD(Blue Screen of Death)が発生。
死のブルースクリーンといわれる、アレだ。
結論から言うと、あれこれ試しながら対応した結果、
PCは一応安定し、通常の利用には問題なくなっている。
その経緯を備忘録のため記しておく。
対応の記録:
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状況の再確認
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まずは、状況を整理し、対応開始することにした。
■機体
DELL Dimension 4500c
OS:Windows XP SP3
CPU:Pentium 4 2.0GHz
メモリ:266-MHz DDR SDRAM(non-ECC) 768MB(512MB+256MB)
HDD:120GB
グラフィック:nVidia GeForce 420MXシリーズ
■発生状況
普段は起動しっぱなしのデスクトップだが、
久しぶりに電源ダウンさせて、土日を挟んで
月曜の朝に起動させようとしたところ、
起動後数分でBSoDとなった。
再度起動させると、OSは起動し、しばらく(数分)
利用できるものの、やはり突然BSoDになる。
IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL
というメッセージが見て取れる。
mini dumpが吐き出されていたようだが、
OSが立ち上がった後不安定で、
巨大な解析ツールなどをダウンロードしようにも
その途中でも落ちてしまうので、解析できない。
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試したこと(悪あがきの記録)
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OSのクリーンインストールのし直しで治る可能性は高いが、
その前に小手先でどうにかできる範囲のことをやってみよう。
という主旨でいくつかの悪あがきをしてみた。
1.熱暴走を疑う
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
まず、それまでは順調に動いていた機体なので、
突然動かなくなる、ということは、何らかの変化が
あったはずだ。
最初に疑ったのは、熱暴走。
埃がヒートシンクなどに溜まると、排熱がうまくいかず、
起動後数分で、ダウンすることがある。
早速、CPUのファン回りなど、長年溜まりまくった
埃を除去し再起動。
しばらく操作できて、一瞬、「治った」との予感が
頭をよぎったが、残念ながら、それまでと同じように落ちた。
2.ページングファイルの破損を疑う
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
Webのお告げによると、
今まで動いていたものが突然BSoDの頻発に見舞われる
というときは、メモリ回りを疑ったほうがよい、という。
メモリそのものの物理的な問題と、
Windowsのページングファイルの破損の可能性だ。
ページングファイルに起因するBSoDのメカニズムは、
詳しくは判らなかったが、
何らかの原因でページングファイル内の整合性が
とれなくなったときにBSoDが起きるらしい。
OSクリーンインストールし直すぐらいなら、
これぐらいは事前に試す価値はあるだろう。
まず、物理メモリを交換するアテはなかったので、
一旦ページングファイルの削除を試みる。
マイコンピュータ右クリック
→プロパティ
→詳細設定
→パフォーマンス
→詳細設定
→「仮想メモリ」の「変更」ボタン
→「ページングファイルなし」を選択し、その横の「変更」ボタン
これで再起動。
まずはこれで様子を見た。
結果、
しばらくは動いているようだったが、
1時間ぐらいしたところでまた落ちた。
しかし、ここで落ち方がBSoDではなく、
画面がブラックアウトする落ち方になる。
画面がブラックアウトしたまま、HDDのアクセスも
なくなり、フリーズした状態になるようだ。
mini dumpも吐き出される様子がない。
3.グラフィックドライバを戻してみる
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
画面がブラックアウトするということで、
次に、グラフィック関連のドライバに疑いが及ぶ。
以前、GeForce 420MXのドライバをnVidiaのサイトから
落としてきて入れていたが、チップセットは
ほぼ同じとは言え、実際はDELLの専用のカードなので、
本来は微妙に違っているはずである。
今頃になって何か不具合の原因になっているのだろうか?。
今まではたまたまうまく動いていたものが、
Windowsのアップデートで、どこかがなにかと合わなく
なったのか?
とりあえず、DELLのサポートサイトから、
以前のドライバを探してきてダウンロード。
そのうえで、nVidiaのドライバを削除し、
以前のドライバを入れなおすことにした。
ドライバを入れ替えは問題なく完了し、
無事に起動。
とりあえずBSoDの頻発やブラックアウトによるPCの停止は
なくなったようだ。
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その後の経過
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今のところ、3.の作業から3日が経過したが、
その後、BSoDの頻発や、画面のブラックアウトは
止まっている。
基本的に、安定性は増したようで、連続稼働している。
一度、ペイントブラシの画像を選択して
MS-PowerPoint(Office2003)に貼り付けようしたときに
BSoDになったのだが、再現性がない。
また、安定したところでmini dumpの解析をしたところ、
落ちていたのはほとんどの場合が
Windows Live Mailのプログラムがトリガになっていた
ようだった。
Windows Live Mailは1クリック操作毎に重い処理が
走っているようなので、不安定なときにシステムダウンを
誘発することはあり得そうだ。
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その後の経過2(2011.3.3追記)
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ある朝、PCを起動すると、
BIOSの黒画面に白字で
「Alert! System battery voltage is low.
Strike the F1 key to continue, F2 to run the setup utility 」
と表示された。
そのままF1を押して起動を試みたが、OSが起動し終わらないうちに、
ブルースクリーンになってしまうような状態になってしまった。
マザーボード上の日付・時刻やBIOSの設定を保持している
ボタン電池が消耗しているのだろう。
機体のケースを開けて、電池を交換実施。
「System battery voltage is low」や、ブルースクリーンは
出なくなった。
もちろん日付・時刻はリセットされてしまうので、
再度電源投入後BIOSのセットアップメニューにて
時計を合わせた。
ただし、UPDATEしていたBIOSも工場出荷状態になってしまった
ことにより、新たな問題が発生した。
BIOSのUpdateをしなければならないが、これがまた一筋縄では
いかなかった。
(MS-DOS起動用CD(ブートCD)の作成)へ続く。
アナログビデオデッキの地デジ化の問題 [デジもの]
アナログビデオデッキをまだお使いではないだろうか?
地デジ対応した、と思っていたが、
実はテレビだけ買い換えて安心してはいないだろうか?
地上アナログ放送が終了すると、アナログビデオデッキは
もちろん使えなくなるが、
こいつを「地デジ簡易チューナー」で繋いでも残念な
結果にしかならない。
私は、そのアナログビデオデッキを使い続ける
よほどの理由がない限り、地デジチューナー内蔵の新しい
ビデオデッキを買った方が無難であるという結論に至った。
■経緯
2011年2月某日。
今年7月にいよいよやってくる地上アナログ放送停止に向けて
自宅のテレビ周りを再確認したところ、
自宅でアナログビデオデッキが現役で活躍中であることに気が付いた。
家族も普通にEPGからタイマーで録画予約とかを
使っていたりして結構便利なのだが、よく考えてみると、
何もしないままでは、地上アナログ放送停止で
全く使えなくなってしまうことには変わりない。
地デジ対応も待った無しに押し迫ってきた感じがするが、
案外、テレビ画面側が地デジで見えていたら安心していて、
すっかり意識の外になっていた。
最初は、
「安い地デジ簡易チューナーでもビデオに付ければ良いかな」
と地デジチューナーがどういうものかさえ考えずに、
漠然と、何とかなるか、ぐらいに思っていた。
しかし、とある電気屋で地デジ簡易チューナーを見たとき
その意味するところを知り、これは様子が違うということに
気が付いた。
ビデオデッキの存在価値の大半を占めているとも言うべき、
番組の予約録画が使えないのである。
■ビデオデッキが放送を受信して予約録画をする仕組み
まず、現在の地上アナログ放送の電波を、
普通のテレビがどうやって映像音声にして見せてくれているかを、
非常に大雑把に描くと次の図1のようになる。
図1. アナログテレビによる地上アナログ放送の視聴
図1はVHFの1Ch~12Chまでのアナログ放送の電波から
特定のChを選択して視聴する例である。
VHF帯には、1Ch~12Chの放送が、常に『同時に』
流れている。
テレビは、視聴するチャンネルを選択することにより、
12個のChのうち、『1つだけ』を、
アナログ放送信号から映像と音声に変換して、
画面とスピーカーに伝えている。
では、今回、私がどうにかしたいと思っている、
アナログビデオデッキはどうなっているのだろうか?
実は、基本的に、ほぼテレビと同じである。
テレビの外部入力端子に繋いだアナログビデオデッキの様子は、
非常に大雑把に描くと次の図2のようになる。
図2. アナログビデオデッキによる地上アナログ放送の受信
やはり、『同時に』流れている12個のChのうち、
『1つだけ』を、アナログ放送信号から映像と音声に変換して、
記録装置に入力して、ハードディスクなりDVDなりに
保存しているのである。
因みに、録画を再生した音声映像は、
ビデオデッキの出力端子から映像と音声のケーブルを経て
テレビの外部入力端子へ入力されているので、
テレビ側で『外部入力(ビデオ入力)』を選択すれば
ビデオデッキの映像・音声が視聴できる。
このとき、テレビ側の放送信号の選局や映像・音声への変換は
使われていない。
さて、予約録画のときは、これがどう動くのだろうか?
非常に大雑把に描くと次の図3のようになる。
図3. アナログビデオデッキによる予約録画
たとえば、録画予約として、
「10:00~11:00の間、3Chを録画したい」
という予約を入れていたとする。
そうすると、ビデオデッキは、
内部の時計が10:00になった時点で、
『同時に』流れている12個のChのうち、3Chを選局する。
(図3の①)
そうすると、ビデオデッキ内で3Chの放送信号が
映像・音声に変換され始める。
続けて、記録装置に、変換された映像・音声を
書き込み始める。
(図3の②)
やがて、ビデオデッキの時計が11:00になった時点で、
記録装置の書き込みを止める。
ここで重要なポイントは、予約の開始時間に、
『同時に』流れている12個のChのうち、3Chを選択する
①の動作である。
地上アナログ波放送が続いている限りは、
アナログビデオデッキは、予約時間になると、
複数あるのChの中から、指定のChを自ら選局して
映像を記録することが可能である。
■よく見かける『簡易型の地デジチューナ』とは
一方で、地デジ対応のために売られている
『簡易型の地デジチューナ』の正体は一体どのような
ものなのだろうか。
一般的に、アナログテレビを『簡易型の地デジチューナ』
によって地デジ対応した例を図4に示す。
図4. 簡易型の地デジチューナによる地デジ化
地上デジタル放送の信号も、やはり
『複数のCh』が『同時に』流れているので、
地デジチューナはそのうちの1つを選局し、
映像と音声に変換して出力端子へ伝える。
地デジチューナには、選局のための『リモコン』
が大抵付属している。
地デジチューナからの映像・音声は、
テレビの外部入力端子に入力することになる。
従って、地デジチューナによって『地デジ化』を
対応した場合は、以後、アナログテレビ側の選局は
『外部入力(ビデオ入力)』で固定となり、
テレビの選局は『地デジチューナのリモコン』
で行うことになる。
そうすると、この地デジチューナを使って、
アナログビデオデッキを『地デジ化』すると
どうなるのだろうか?
図5を参照されたい。
図5. 簡易型の地デジチューナによるアナログビデオデッキの地デジ化
地デジチューナの映像・音声出力を、
アナログビデオデッキの『外部入力端子』に入力し、
一見すれば何とか地デジの録画はできそうである。
しかし、録画予約の時はどうなるのだろうか?
アナログビデオデッキの予約録画は、予約時間になったら
自身に入力されていたアナログ放送信号の中から
1つのChを選ぶ仕組みなので、
入力が外部入力のみになってしまうと、ビデオデッキの
機能によって選局することができなくなってしまう。
暫定的な解決方法としては、
予め地デジチューナ側の選局を録画したいChに合わせておき、
ビデオデッキ側には、
「10:00~11:00の間、外部入力を録画」
というような予約を入れることである。
これとて万能ではなく、
複数の録画予約が異なるChであった場合は上手く行かない。
地デジチューナ側の選局にも「予約」機能が必要になってくる。
■全Ch同時にデジ→アナ信号変換するチューナはないのか?
それでは、全Ch同時に地上デジタル放送信号を
アナログ放送信号に変換し続けるチューナーは無いのだろうか?
実は、非常に高額な放送業者向けの機器にそのようなものが
存在するが、原理を見るとおおよそ図6のようになっている。
図6. 全Ch同時にデジ→アナ信号変換する
全てのChについて、それぞれ専用の地デジチューナを以って
一度映像・音声にした上で、
1つのChだけのアナログ放送信号に変換(RF変換)している。
もちろん、Ch1つごとにB-CASカードも必要である。
その上で、最後に全てのChのアナログ放送信号を混合し、
複数Chが同時に流れるアナログ放送信号を再現するのである。
ここまでして、ようやく今のアナログビデオデッキに
そのまま入力できる信号が出来上がる。
■結論
以上のように、アナログビデオデッキで、
これまで通りのやりかたのまま予約録画をしようと思うと、
地上アナログ放送停止後に、どうにかして地デジから
アナログ放送の多チャンネル混合電波を再現する必要がある。
が、1個人でやるには敷居が高い。
素直に地デジチューナ内臓の新しいビデオデッキを
購入したほうが無難なようである。
※一部のケーブルテレビなどでは、図6のような
アナログ波を再現して流してくれるところもあるようなので
そういうところを契約するという手もある。
WMP11とBRAVIA、DLNA接続のトラブルシュート [デジもの]
BRAVIAからWMP11でDLNAでコンテンツの共有をかけたサーバに
接続できなくなっていた。
あれこれネットを探し回ったり、試行錯誤の末、
無事復帰したので、メモを残しておく。
■状態
BRAVIAの設定画面で、ネットワークの設定を見ると、
サーバが「オフライン」になっている。
以下の確認ポイントの内容がすべてOKであっても、
WMP11の[ライブラリ]→[メディアの共有]でダイアログを開いて、
[メディアを共有する]のチェックボックスをオンにしてOKを押し
設定を反映させてもデバイスの一覧に何も表示されない。
よって、BRAVIAにDLNAで接続許可を与えることが出来ない状態に
なっていたと思われる。
・環境:
Windows XP SP3 + WMP11 ⇔ BRAVIA KDL32-J5000
(有線LANにて同じサブネット内に接続)
■一般的なDLNA共有における確認ポイント
【Point 1】
次のサービスが「開始」されていることを確認する。
[コントロールパネル]→[管理ツール]→[サービス]で確認可能。
・Windows Media Player Network Sharing Service
・Universal Plug and Play Device Host
・SSDP Discovery Service
基本的に、「Windows Media Player Network Sharing Service」
が起動していることが必要だが、残り2つに依存関係があるため、
単独では上手くいかない。
【Point 2】
IPSEC Services が「停止」になっていることを確認する。
[コントロールパネル]→[管理ツール]→[サービス]で確認可能。
IPSECがONになってると、どうやら通信に失敗するらしい。
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/player/faq/sharing.mspx
※「Q. ネットワーク要件について教えてください。 」参照
【Point 3】
利用しているファイアウォールソフトの設定で、
wmpnetwk.exe(Windows Media Player ネットワークサービス)
の通信を許可しているか確認する。
プログラムの位置は、デフォルトで
C:\Program Files\Windows Media Player\wmpnetwk.exe
【Point 4】
利用しているファイアウォールソフトの設定で、
次のポートの通信が許可されていることを確認する。
・UDP 1900
・TCP 2869
・TCP 10243
・UDP 10280~10284
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/player/faq/sharing.mspx
※「Q. ファイアウォール要件について教えてください。」
■解決手順
私の場合は、以下の手順で無事、再びWinXP⇔BRAVIAの接続が
復帰した。
【STEP 1】
WMP11の[ライブラリ]→[メディアの共有]でダイアログを開き、
[メディアを共有する]のチェックボックスをオフにして
[OK]を押す。
これで、「Windows Media Player Network Sharing Service」が
停止する。
【STEP 2】
次のDRMフォルダ内を削除する。
C:\Documents and Settings\All Users\DRM\
※Vistaの場合は[C:\ProgramData\Microsoft\DRM\]らしい。(未確認)
念のため、フォルダの内容は事前にどこかにバックアップするべき。
【STEP 3】
WMP11の[ライブラリ]→[メディアの共有]でダイアログを開き、
[メディアを共有する]のチェックボックスをオンにして
[OK]を押す。
これで、「Windows Media Player Network Sharing Service」が
再起動する。
この時点で、共有の設定のデバイス一覧に、
BRAVIAと思われる「不明なデバイス」が現れた。
Susan Boyle×YouTube×DLNA×BRAVIA [デジもの]
http://www.youtube.com/watch?v=9lp0IWv8QZY&feature=related
まだ見てない人がいたら、ぜひ見てみましょう。
ちょっとお勧めです。
私は、YouTubeで見てみたが、もっとデカイ画面で、
居間で見てみたいと思いました。
そこで、一応DLNA対応の我が家のTV(BRAVIA KDL32-J5000)での
再生を目指し、家PCをDLNAサーバにしてみようと思いたちました。
結果、上手くいったので、
以下、使ったソフトや手順の備忘録とか。
もちろん全部フリーソフトです(笑
■使ったソフト
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・Windows Media Player 11
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/download/
PCをDLNAサーバーとして、ネットワーク接続したTVに
動画などのコンテンツを共有できるようになる。
もちろん、フリーソフト。
・Any Video Converter
http://jp.any-video-converter.com/
YouTubeから動画を(URL指定だけで)Downloadし、
そのままBRAVIAが再生可能なmpeg2形式にエンコードして
保存できる。
フリーソフト。
・GPL MPEG-2 Decoder
http://www.area61.com/mpeg2.html
Windows Media Player 11がmpeg2形式を再生するのに必要。
Any Video Converterのエンコード結果確認用に。
フリーソフト。
・ffdshow
http://www.gigafree.net/media/codecpackage/ffdshow.html
Windows Media Player 11がmp4形式を再生するのに必要。
Any Video Converterでmpeg2にエンコードすると、
音声はデフォルト設定でmp4形式になっている。
BRAVIAはmp4形式の音声を再生できるので基本的には
なくてもいいのだが、
Any Video Converterのエンコード結果確認用に。
フリーソフト。
・MP4 Splitter
http://www.gigafree.net/media/codec/mp4splitter.html
Windows Media Player 11がmp4形式を再生するのに必要。
ffdshowの導入理由に同じで基本的には
なくてもいいのだが、
Any Video Converterのエンコード結果確認用に。
フリーソフト。
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■手順メモ
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【STEP 1】
とりあえず、上記のソフトを一通りインストール。
ffdshowとMP4 Splitter の導入は、次のサイトの手順に
従った。
・Windows Media PlayerでMP4やAVC(H.264+AAC)を再生する方法!
http://shopdd.blog51.fc2.com/blog-entry-734.html
【STEP 2】
Any Video Converterを起動して、「YouTube」ボタンを押して、
例の動画のURLを指定し、出力形式をmpeg2にしてエンコード。
上手くmpeg2でエンコードできたようだったら、
次に、Windows Media Player 11を起動して、
エンコード結果を確認。
【STEP 3】
エンコードが上手くいったなら、BRAVIAの電源を入れて
ネットワークにつないでおきます。
【STEP 4】
Windows Media Player 11で、画面上部の[ライブラリ]ボタンから
メニューを出して[メディアの共有]を開くと、
「不明なデバイス」とかいうのがDLNA経由で見えるので、
これを選択して「許可」ボタンを押します。
【STEP 5】
続けてWindows Media Player 11で、画面上部の[ライブラリ]
ボタンからメニューを出して[ライブラリに追加]を選び、
Any Video Converterのエンコード結果出力先フォルダを追加。
この時点で、うちはBRAVIAからPCサーバの動画が見えるように
なりました。
Any Video Converterの出力先をWindows Media Player 11で
DLNA経由で共有かけておくことの意義は、
Any Video Converterで動画Download&エンコードすると
すぐにBRAVIAから見れるようになる点にあります。
後々ものすごく楽チン。
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■2009/11/28 追記
ある日気がつくと、
BRAVIAからWMP11でDLNAでコンテンツの共有をかけたサーバに
接続できなくなっていた。
あれこれネットを探し回ったり、試行錯誤の末、
無事復帰したので、メモを残しておく。
・WMP11とBRAVIA、DLNA接続のトラブルシュート
( http://no-mi.blog.so-net.ne.jp/2009-11-28 )
Rollyどんなのでしょう? [デジもの]
Google先生曰く・・・
■外見
・タマゴ型
・NASAも使用している合金で本体を覆っている
・名刺より一回り大きいサイズ
・大変スタイリッシュなデザイン
■機能
・音楽に合わせて回ったりする
・スピーカーを内蔵
・イヤホンで聞くのではない
・プレーヤー本体が回転したり、発光したりする
・コレオグラフィー機能
ここから想像するに・・・
・置いておけば、自分でいろいろ動き回る?!
・持って踊ったりすると、それにあわせてなにかしてくれる?!
拡大解釈すると、
AIBO+Walkman ≒ Rolly
なんじゃないかと予想。
What is Rolly ?
毎日見ていると、「これは・・・?」と思う動画も掲載されるかもしれませんよ。
その動画はヒントというよりもそのものズバリ“Rolly”かもしれません。
★今日の一本!★
Rolly-showの中の動画から選んだ一本を紹介していきます。
犬が寄ってくると、女性が立ち上がりクルクル手を回しています。
笑いながらステップを踏んで楽しそう!全体的にほほえましい雰囲気がただよっています。
“Rolly”が皆さんの暮らしに加わったとき、こんな気持ちになるかもしれません。
また明日、ブログへのご訪問をお待ちしております!
Sony ウォークマンNW-A806 [デジもの]
Sony ウォークマンNW-A806のキャンペーン狙い記事投稿です(なんて露骨な:笑)
折角なので、この商品の紹介へもリンクしておきましょう。
4Gバイトのメモリを搭載ており、実売2万7000円前後だそうな。
これだったら、最近ソニーが立ち上げた動画共有サイト
eyeVio
で動画取ってきて遊べますな。
プラグイン
インストールしないといけないみたいですが。
まあ、
eyeVio
自体に、貰って来たいほどの動画コンテンツがまだ無いので、妙な期待のしすぎはやめましょう(笑
LEGO Digital Designer [デジもの]
LEGO Digital Designer なんてものがあります。
簡単に言うと、LEGOブロックをパソコン上で遊べるフリーソフト。
好きなだけパーツを選んで、ガシガシ作っていけるのです。
とりあえず、拙作の超合金ロボっぽい作品。
もちろんデータ保存もできるので、苦労した作品が、子供や猫に壊されたりして
一瞬にて無に帰する心配はありません。
あー、なんで暇じゃないときほどこういう暇つぶし物に目が行くんだろうな(笑